2008年11月22日

 Harrods / Black Caddy Ceylon Kirkoswald Pekoe

ハロッズのシングルガーデンティー「キルカスウルド( Kirkoswald )」です。

ハロッズの説明文
花のような香りのディンブラの紅茶。
明るく透明なオレンジ色の水色でセイロンの中では、しっかりとした渋みがあるので、
ミルクティーもおすすめです。



旬のディンブラは薔薇の芳香がしますが、これはホワイトフラワー、
水仙やすずらんのような清々しい香りがします。完熟の杏ような
少し酸味のある果実のような香りも孕んでいて馨しい茶葉です。
飲み口は滑らかで、程よい渋味と苦味、控えめな甘味とセイロンらしい
ジンゲロール。


「キルカスウルド」と聞いて、知らない茶園だなーと思ったら
綴りを見て苦笑い。TAKANO や Gclef でお馴染みの「カーカスワールド」。
そういえば MUSICA は「カーカスウォード」でしたね。表記統一して欲しいデス(涙)

今年はディンブラに飢えていたので、久し振りに旨いディンブラだったから、
リピートしようかと値段を確認してヘタレました。黒缶って高いんだ(;゜口゜)
AIXIAの黒缶はお手頃価格なのに(違)


■ 三越|ハロッズショップ:
http://www.mitsukoshi.co.jp/spcl/harrods/
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2008年11月13日

 Ceylon Dimbula Kenilworth Estate BOP

セレクティーで扱っている「ケニルワース( Kenilworth )茶園」BOPです。

※ケニルワース茶園は、スリランカではルールコンドラに並ぶ有名な茶園ですが、
日本の店舗では「キャンディ」「ディンブラ」両方のエリア名で紹介されているため、
エンドユーザとしては少々困惑気味であります。
茶園がスリランカ西部の丘陵地帯、キャンディとディンブラの境界上にあることと、
製茶場がミディアムに位置することから、「キャンディ」と判断されるようですが、
海外のサイトや茶舗の多くが「ディンブラ」として紹介していること、
スリランカのオークションで「 Western Medium category 」に出品されることから、
当ブログでは「ディンブラ」表記で統一します。悪しからずご了承くださいませ。

セレクティーの説明文
水色はとても赤く、ストレートティーでも渋過ぎず飲みやすいマイルドな紅茶です。
ミルクに負けず、ミルクティーとしておいしくいただけます。ホットでもアイスティーで、
そして他の紅茶とブレンドしたバリエーションティーとしてもご利用ください。


茶葉 2.5g・熱湯 150cc・抽出 2.5分で淹れました。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉はセイロンらしい細かめのさらさらとした BOP。香りは柑橘系の爽やかな香りと、
ハーバル、仄かな薔薇の芳香。水色はワインレッドを孕んだ濃い赤褐色。
飲み口は柔らかで紅茶らしい心地よい渋さと糖蜜の甘味、コクを感じます。
ストレート推奨、ミルクティ○、チャイ?、アレンジベース○。


日本人がイメージする「紅茶」に近い感じですね。
渋味もそれほどなく、飲みやすい紅茶。日常茶には程よい価格です。


キャンディー Kenilworth(ケニルワース)茶園 BOP 50g / 380円

■ アフロアジア紅茶 セレクティーhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/selectea/
タグ:dimbula Ceylon
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2008年02月28日

 '08 Ceylon Dimbula Quality St. Coombs Estate BOP(参考)

今年のクオリティ、セント・クームス(St. Coombs)茶園・2月上旬収穫。スリランカ直送。
セント・クームスはタラワケレエリアに属し、スリランカの茶業試験場でもあります。

「茶葉2g・熱湯150cc・抽出2分」。
水は水道水・硬度26.3mg/L(軟水)。
ミルクは地元産の低温殺菌(75℃/15秒)ホモ牛乳を用意しました。

茶葉は細かいBOP。若草のような青みを帯びた香りと薔薇の芳香、
僅かにカカオの香りが混じる芳しい茶葉。水色は美しいガーネット。
飲み口はシャープで爽やかな渋みと、柔らかくコクのある甘味と苦味、
微かな酸味。余韻は清々しい渋み。


ミルクティ向きですが、ストレートも可。
ピークには少し早い茶葉ですが、充分渋みも甘みも乗っています。
これなら2月中旬・下旬(降雨前)の茶葉はかなり期待できそうです。
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2007年11月06日

 '07 Ceylon Dimbula Quality Mattakelle Estate BOP

ミツティのディンブラ「マタケリー(Mattakelle)茶園」です。
ウバマニア氏より頂戴しました。ありがとうございます。

ミツティのコメントは
ブラックだと、優しい口あたりにバラの香り。
たっぷりのミルクと合わせると、カフェオレのようなどっしりミルクティ。
茶葉の甘みも感じます。
そして、アイスティにすると、コクがあり、食事中にも飲みたくなるような
軽やかさ。イチバン人気の使える紅茶です。


ミツティ推奨の淹れかたは
「茶葉小さじ2・熱湯350cc・蒸らし2分」。
茶葉3g・熱湯150cc・抽出2分で淹れました。
水は水道水・硬度24mg/L・ ph6.5(軟水)。
ミルクは地元産の低温殺菌(75℃/15秒)ホモ牛乳です。


茶葉はセイロンらしい細かいBOP。香りは未熟な柑橘系の果実のような酸のある
青い香り、野ばらの蕾の香りとウッディな香りが渾然とする。水色は明るい赤。
飲み口はスムース。微かな渋みと苦み、朱色のつつじの花を噛んだような酸味、
糖蜜の甘み。余韻はシネオール(ユーカリ)の戻り香。ジンゲロール(生姜)を思わせる
刺激的な辛みと軽やかな酸味の後味があります。


Talawakelleのシャープな渋味を期待してしまったためか、失速気味のような気がして
再度淹れ直しました。酸がアクセントになって風味を引き締めてはいますが、
ピーククオリティといわれると疑問が残る茶葉です。香りは75点(苦笑)
ミルクは甘みが増すので◎。アイスティは急速冷却法で淹れるとジャワティのような
印象のアイスティに仕上がります。軽いというか、可もナシ不可もナシといった感じ。
食事のお供にはもってこいかも。

■ ミツティ:http://www.rakuten.ne.jp/gold/mitsutea/
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2007年10月20日

 '07 Ceylon Dimbula Brunswick Estate Dust1

ミツティの「ブラウンズウィック(Brunswick)茶園」です。

この茶園はWestern/Maskeliyaに属し、茶葉は主にEUに輸出されます。
Talawakelleのようなシャープな渋みではなく、柔らかな円みのある渋味が特徴です。
賞味期限から逆算して、2007年5月期収穫の茶葉でしょう。

ミツティのコメントは
ミルクティ専用紅茶。
コクがあり、飲みごたえがあり、それでいて渋くありません。
たっぷりのミルクと合わせると、キャラメル色に。
イギリスで飲むミルクティを想い出させてくれます。
茶葉本来の甘さが、ミルクの甘さも引き出してくれる、そんな紅茶です。


ミツティ推奨の淹れかたは
「茶葉小さじ2・熱湯350cc・蒸らし2分」。小さじ2とか。かえって淹れ辛い・・・・・・。
とりあえず茶葉3g・熱湯150cc・抽出2分で淹れました。
水は水道水・硬度26.3mg/L(軟水)。
ミルクは地元産の低温殺菌(75℃/15秒)ホモ牛乳です。


茶葉は細かいD1。香りはディンブラらしい薔薇の香りとメンソール香、焙煎香。
熱湯を注ぐと水色は濃い赤に。抽出液の香りはハーバルに変化します。
飲むとタンニンは感じるのに渋くなく、かといって甘みもあまり感じません。
控えめな味が、ミルクの風味を引き立てるような紅茶です。

ミルクティ専用ということなので、MIFとMIAで試してみましたが、MIAでは甘みを
引き出すことができず、渋みもあまりないため締まりのないミルクティに。
MIAは茶葉4g・熱湯180cc・抽出2.5分がコクが出るのでお勧め。
余韻もあまり感じないので、がぶがぶ何杯も召し上がるかたはいいかもしれません。

■ ミツティhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/mitsutea/
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2007年10月09日

 '07 Ceylon Dimbula Quality Drayton Estate BOP

Tea House TAKANOに入荷したディンブラ「ドレイトン(Drayton)茶園」BOPです。

Tea House TAKANOの紹介文は
ディンブラ茶の甘い香りと力強いボディーTAKANO自慢の紅茶です。
ミルクティー向きです。


Tea House TAKANO推奨の淹れ方は
「茶葉5.5g・熱湯280cc・抽出3分」。
茶葉3g・熱湯150cc・抽出3分で淹れました。
水は水道水・硬度26.3mg/L(軟水)。
ミルクは地元産の低温殺菌(75℃/15秒)ホモ牛乳を用意しました。


茶葉はセイロンらしい発酵の強い細か目のBOP。
香りは薔薇の芳香とチョコレートに似た甘い香り。
水色は深い鳩の血の色の赤。飲み口は柔らかく、優しい甘みと控えめな渋み。


ダージリンのような訴える美味しさはないけれど、確かなおいしさがあります。
渋味が若干控えめなのが残念(渋味が苦手なひとはよいかも)。
ミルクティーにするとクリーミーで格別の美味しさ。BGMは「月の光」で(笑)
価格も100g/620円と手頃で、日常茶に相応しい茶葉です。


■ Tea House TAKANO(通販は電話かFAXで):http://www.teahouse-takano.com/


今日のBGM
■ ベルガマスク組曲(Suite Bergamasque)/月の光(clair de lune)
http://www13.plala.or.jp/tillis/bergam3.mp3
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2007年09月14日

 '07 Ceylon Dimbula Quality Alton Estate BOPF

そろそろ春の宿題を片付けなければ(^_^;)

本日はt-breakに入荷したディンブラクオリティ「オルトン(Alton)茶園」。
この茶葉は、本年度オークションにおいて歴代最高額をマークしました。

t-breakのコメントは
このシーズンにしか出会うことのできない「旬の香り」を
追い求めた結果、このお茶にたどり着きました。オークションでは
世界中のバイヤーの注目を集め、今年の「目玉」となった逸品です。


t-break推奨の入れ方は
「茶葉6g・熱湯500cc・蒸らし3分(ストレート)」。
「茶葉7g・熱湯500cc・蒸らし3.5分(ミルク)」
茶葉1.5g・熱湯125cc・抽出3分で淹れました。
今回使用した水は、浄水器を通した水道水(硬度22mg/L)、
ミルクは地元産低温殺菌(63℃30分)ホモ牛乳を25cc。


茶葉は細かいBOP。香りは華やかな薔薇の芳香と、爽やかなハーバル。
水色は鮮やかなルビー。飲み口はスムース、軽やかな口当たりで
爽やかな渋みと仄かな甘み。後味は爽快。


ウチの定番になりつつあるオルトン(オートン)。
これが今年の本来のピークだったら、もっと輝く薔薇の芳香が得られたのに
と思うと凄く残念です。ミルクとの相性は○。
「ガウラヴィラ(Gouravilla)」と比べると甘みのノリが若干薄いですが、
ストレートでいただくならこちらのほうがよいでしょうね。
インド茶のようなどっしりした満足感はありませんが、セイロンクオリティらしい
爽やかな感じは実にいい。日常茶に相応しいと思いますよ(^ー^)


セイロンはウバの時期なのですけれど、今年の茶葉は甘味が強く、渋味が薄いらしい・・・
そして配信されているハズのセレクトのメルマガがまだなのですが(涙)
有機ウバということなので、ニードウッド(Needwood)確定かな。
タグ:dimbula Ceylon
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2007年02月23日

 '07 Ceylon Dimbula Quality Ingestre Estate BOPF

待ちに待ったセイロンの華、'07ディンブラクオリティ(≧∇≦)b

青山ティーファクトリーのクマさんがスリランカから手荷物で持ち帰った、
ディンブラ「インジェスティ(Ingestre)茶園」クオリティです。

青山の清水氏が持ち帰った茶葉は、いつも通販に乗らないので諦めていたら、
リヴリーのお友達、すなおなカエルたんがわざわざ青山までGETしに行ってくれました。
ありがとうございます(_ _(--;(_ _(--;

クマさんのお勧めコメントは
口に入るとトロっとした甘味とフレッシュな香りが広がり最高です。

茶葉が細かいので「茶葉3g・熱湯150cc・抽出2分」で。
水は「白神山水(硬度85/軟水)」を使用しました。
ミルクは低温殺菌(65℃/30分)ホモ牛乳です。


茶葉はダストに近いBOPF(ファニング)。香りはディンブラらしい薔薇の芳香と
ピュアな蜂蜜のような香り。熱湯を注ぐと薔薇の香りが広がります。
水色はスリランカの夕日のような美しい赤。日本人のイメージする紅茶の色です。
口に含むとまず甘味がふわっと広がり、続いて控えめな渋み、僅かな苦み。
まろみのある甘さがと華やかな香りが残り、心地いい余韻の素晴らしい紅茶です。
ミルクとの相性も抜群。砂糖なしでも充分甘味のあるミルクティーです。
クマさんが惚れ込んで、フルロットを青天井で落とす指示を出すだけありますね^^

…と手放しで喜んでしまいましたが、Dickoya Areaの紅茶なのに、
まるでMaskeliya Areaのような丸い紅茶。
もう少し鋭角な渋味も欲しかったなぁ、と思ったりもします。
昨年度の紅茶に比べたら、飛びぬけていい紅茶なのに贅沢な望みですよね。

清水氏のお話ですと、Somersetの紅茶も素晴らしいそうなので、
日本の何処かが輸入したら購入してみたいなぁ。
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2006年12月28日

 '06 Ceylon Dimbula Quality Kirkoswold Estate BOP

三省堂まで赴くのに、そこからほんの少しの距離なのに、いつもたどり着けない
Tea House TAKANO。ぎんぐさんのご好意で味わうことができます。多謝。

引き続き、ぎんぐさんから頂いたTAKANOの茶葉です。
「PURE CEYLON TEA」とありますが、茶葉の等級以外特に記載はありません。
(※後日確認しましたところ、カーカスワールド茶園の茶葉と判明)
セイロン・ティーボードのトレードマーク(ライオンと剣)入りです。
「ミルクティー向」と記載されていますので、初めからミルクティー(MIF)のつもりで
淹れました。写真は割愛します。

「茶葉5g・熱湯280cc・抽出5分」
使用した水は木曽御嶽天然水・硬度9.7mg/L(軟水)
ミルクは地元産の低温殺菌(75℃/15秒)ホモ牛乳を使用しました。


茶葉はオーソドックスなBOP。
香りはメンソールとローズ、それにチョコレートの香り。

水色は鮮やかな赤(Rouge rubis)。実にセイロンらしい色です。
茶殻と抽出液の香りは薔薇の芳香が勝ってきました。

味はディンブラ(タラワケレ)似の渋さが全面に出て、余韻は渋味と甘味が少し。
香りから、ガツンとウバ並の渋味がくるかと思っていたので、やや拍子抜け(^_^;)
ミルクに注ぐと、カラメルを入れたような美しい色に染まります。
飲んでみると渋味はあまり感じず、キャンディ似の控えめな甘さが引き立ちます。
でも、少し物足りない気がしたので、蜂蜜を足してみました。
キャンブリックティーはとてもいい感じです。


チャイも試して見たかったのですが、茶葉の量と水のストックがなかったので、
今回は残念ながら見送りに。

セイロンはチャイにしないほうが美味しいから、これでよかったのかもしれません。
ちなみにディンブラは水出し紅茶にも向きません(笑)
ディンブラのアイスティーは急速冷却でどうぞ。
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2006年11月07日

 '06 Ceylon Uva Quality Uva Highlands Estate BOP (2602)

本日もウバでございます。
ルピシアに入荷した「ウバ・ハイランズ(Uva Highlands)茶園」です。

ルピシアによるコメントは下記の通り。
爽快な渋みの後に、口いっぱいに広がるミントの香り。
旬のウバならではの、鮮やかで清々しい香りが存分に楽しめる、
屈指の名園の紅茶です。


ルピシア推奨の淹れ方は
「茶葉2.5〜3g・熱湯110cc・蒸らし45秒〜1.5分」。
今回使用した水は、浄水器を通した水道水(硬度22mg/L)、
ミルクは地元産低温殺菌(63℃30分)ホモ牛乳を使用しました。


入荷決定の日付から憶測するに、8月収穫の茶葉と思われます。
茶葉はセイロン特有の細かいBOP。香りはミント香とドライフルーツのような
香りと、僅かな焙煎香。前出のシルバーポットの茶葉と比べると、若干香りは
薄いような気がします。淹れてみると「香り立つ」まではいかないものの、
ミントフレーバーが強くなり、「旬のウバ茶」という様相に。
水色は鮮やかなオレンジ。味は幾分渋みは強いものの、甘さもあり、
ストレートでもよいかな?と思います。ミルクとの相性は流石ウバといった感じ。
ストレートでいただくか、ミルクを足すかはお好みで。


これもどこも突出するところもなく、平凡な茶葉でした。
甘みのノリがイマイチなので、星は2つかな?

Uva Highlandsらしさは何処へ・・・
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