2009年02月17日

 '08 Darjeeling Autumnal Goomtee Estate FTGFOP1 MoonDrop EX-45

 クルセオン・サウス Doomtee農園のハンドクラフトティー「 Moon Drop 」。
Leafull に入荷した茶葉です。

09_goomtee_leaf.jpg

茶葉はやや大振り。銀芽や赤褐色の芽を含んでいます。乾いた茶葉の香りは
オオバギボウシに似たハーバル、炒った玄米のような香ばしく甘い香りと、
ほんのり熟した果実のような香りがします。水色は春摘みのような淡い金色です。

09_goomtee1.jpg

飲み口は柔らかく澄んだ甘味と滋味、僅かな渋味。紅茶らしい渋味の余韻があります。


前出の Rohini「 Silver Thunder 」と同じく秋摘みらしくない茶葉ですが、
こちらのほうがやや締まった印象を受けます。山菜のオオバギボウシ(ウルイ)の
ような爽やかな感じが自分好みです。
posted at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

 '08 Darjeeling Autumnal Sangma Estate SFTGFOP1 Classic-Autumnal DJ-443

 ダージリンの茶園の中で、いま一番好きな茶園 Sangma の「 Classic-Autamnal 」。
Liyn-an に入荷した茶葉です。

09_sangma_leaf.jpg

やや細かめの褐色の茶葉に赤銅色の芽が混じっています。乾いた茶葉の香りは
スウィートコーンのような穀物様の香りと熟れた果実のような香り、
焙煎香の混じる香ばしく甘い香りがします。水色は綺麗なオレンジです。

09_sangma1.jpg

飲み口は柔らかくとろりとして、栃の蜜のようなコクと滋味のある甘味を感じます。
オータムナルらしい風味の馨しい茶葉です。


私も試しに 10分茶葉を入れたまま放置してみましたが、嫌な渋みは出ず
厳密に計量しなくても同じように淹れることができました。
まだ試してはおりませんが、ミルクも受け止められる深いコクのある紅茶ですね。
おいしゅうございました (-人-)
posted at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

 '08 Darjeeling Autumnal Rohini Estate Silver Thunder

クルセオン・サウスで Goomtee・Tindharia と共に気になっている茶園、
Rohini茶園のハンドクラフトティー「 Silver Thunder 」。t-break の茶葉です。

09_rohini_reaf.jpg

大ぶりで茶葉の形がわかる甘縒りの茶葉。ところどころシルバーティップが
混じっています。乾いた茶葉からは微かな焙煎香とマスカテルフレーバー、
武夷岩茶・千里香のような華やかな花香りがします。抽出液は春摘みを
思わせる淡い水色です。茶液・茶殻からも華やかな香りが漂います。

09_rohini_autumnal.jpg

口当たりは滑らかで、玉露のような甘味と清々しい渋味、ムスクが口中に
広がります。渋味の余韻とムスクの戻り香が心地よい一杯でした。


香りを引き出すには中程度の軟水、より渋みを引き出すには軟水がよいようです。

秋摘みですが若い茶樹の瑞々しい風味のするお茶です。
「春待ち茶」といった風情のあるお茶ですね(^-^)
posted at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

 '08 Darjeeling Autumnal Puttabong Estate Supreme

 LUPICIA に入荷したオータムナル Puttabong茶園 Supreme です。

09_puttabong_leaf.jpg

茶葉は銀芯を含んだ新芽のみ。香りはカトレアを思わせるフラワリー、
熟れた果実のような甘い香り、微かに炒った玄米のような香ばしい香りと
セリ科のハーブを思わせるハーバルな香りを孕んでいます。

09_puttabong1.jpg

水色は澄んだ琥珀色。飲み口はスムースで喉越しは柔らかく、
和三盆糖を思わせる涼やかな甘さと、玉露のような静かな渋味と滋味。


・・・シングルガーデンブレンドのリマークに釣られて買ってしまいました(汗)
残念ですが、LUPICIA推奨の淹れ方では玉砕します。
ピンポイントで入ると寒気ボロが出るくらいンマイけど、ダージリン酔いしました。
posted at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

 '08 Darjeeling Autumnal Sungma Estate SFTGFOP1 Autumnal Delight (Cl Organic)

 Gclef に入荷したオータムナル「サングマ( Sungma )農園」、
オータムナル・ディライトです。

Gclef の説明文
ライチのようなフルーティーな味わいを醸す、絶品の秋摘みです。

Gclef 推奨の淹れ方は
茶葉 2g・熱湯 150cc・抽出 5〜6分。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。

茶葉は一芯二葉が見てとれる褐色の茶葉。香りはすずらんのような涼やかな
白い花の香りと、ブラックベリーの花蜜を思わせる甘酸っぱい香り、
焙煎香とサイプレスのようなウッディな感じが見え隠れします。
水色はやや深いノワゼット。抽出液からはフルーティな香りが漂います。
飲み口は柔らかで、はじめにブラックベリーの花蜜の甘さと香り、
すずらんの花香りが感じられ、続いて酸味、滋味を感じます。
余韻は花蜜の甘酸っぱい味と、涼やかな白い花の香り。


はじめて淹れたときは渋味を全く感じられず、何度も淹れ直しましたが
印象が変わらなかったのでこのままアップします。
もしかしてもう少し寝かせたほうがよかったのかな...。

■ TEA MARKET Gclef:http://www.gclef.co.jp/
posted at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

 '08 Darjeeling Autumnal Sungma Estate SFTGFOP1 ClonalDelight

 シルバーポットに入荷した「サングマ( Sungma )茶園」オータムナル、
クローナル・ディライトです。

シルバーポットによると、同じリマークの春摘みとは違う茶葉( AV2 )から
作られた紅茶だそうです。

シルバーポットの説明文
それは、まさに秋摘みの傑作でした!

むしろ夏摘みのマスカテールにも近いようなぎゅっとフルーティーな香りですが
渋みや強さがあまりなく、マイルドな飲み口はやはり秋のもの。

郡を抜いた豊かさ、これまで約8年ほど見てきたいろいろな秋摘みの中でも
記憶に残る一つに間違いありません!


シルバーポット推奨の淹れ方は
「茶葉 3g・熱湯 200cc・抽出 3分」。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉は芯芽や赤褐色の芽が混じる褐色。香りはスウィートコーンのような
甘味のある穀物様の香りと、すずらんや水仙のような花香り、焙煎香と
僅かにエクアドル産カカオのような深く甘苦い香りがします。
水色はモルトウイスキーを思わせる透き通る琥珀色。
抽出液からは熟れた葡萄のような香りがします。飲み口は柔らかく、
喉越しはスムース。はじめに瑞々しい水分の多い果実のような甘味と
木の実を食んだときのようなほっくりとした甘味と滋味、僅かな渋味。
花香りの戻り香があります。


入荷直後に購入し、届いて速攻で開封したのでまだ慣れていなかったかも
しれません。オータムナルはサングマらしい重厚さが欲しいと思っていたの
ですが、クローナルの茶樹では難しいのかしらん。

Gclef の Autunmal Delight か、リンアンの Classic Autumnal なら
オータムナルらしい茶葉なのかもしれませんが・・・・・・。

セイロン舌では限界。
飲み比べはダージリンがお好きなかたにお任せします(´Д⊂


【送料無料】ダージリン紅茶2008年オータムナル・サングマ茶園
SFTGFOP1 ClonalDelight(50g)

■ シルバーポットhttp://www.silverpot.co.jp/
posted at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

 '08 Darjeeling Autumnal Sungma Estate YKFTGFOP1 Yumeko Bari EX-27

 リーフルに入荷した「サングマ( Sungma )農園」オータムナルです。
この茶葉はアリヤンさんから頂戴しました。ありがとうございます。

リーフルの説明文
ダージリン西部、ネパールとの国境に程近い標高1.250〜1.800mに位置するサングマ農園。
「YUMEKOバリ」は農園のご厚意によりその一角1.5ヘクタールの地に2002年3月誕生しました。
 銀針が散りばめられた大きな茶葉は美しいローズブラウンの水色を呈しています。
花束が溶け込んだかのような香りはさらに奥行きのあるムスクの香りと重なり、
最後に鼻に抜けるフルーティーなアロマへと続きます。糖蜜のように甘やかな
味わいと華やかで包み込まれるような香気を持つ、サングマ農園ならではの
秋摘みの逸品です。


リーフル推奨の淹れ方は
「茶葉 3g・熱湯 280〜300cc・抽出 5〜6分」。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」。


茶葉は銀針や赤銅色の芽が混じる褐色。香りは白い花を思わせるフラワリーな香りと
サイプレスのようなウッディでハーバルな香り、ベリー系のフルーティさ、
焙煎香と僅かにカカオのような深く甘苦い香りがします。水色は綺麗なルージュオランジェ。
抽出液はムスクやベリー系のフルーティーな香りを発ちます。
飲み口は柔らか、喉越しはとろりとして、ラズベリーのような香りと甘味・酸味、
豊かな滋味と微かな渋味を感じます。余韻はベリーの香りとほんのりとした甘味。


ダージリン好きなかたに対して失礼な表現なのだろうけれど、昨年ルピシアに入荷した
ニルギリのサットン茶園のようなベリー系の香り・風味のする茶葉です。
硬度の低い水(とーほぐの水道水)で淹れると渋味と酸味が少し際立ってきますが、
折角の香りを引き出すに至りませんでした。硬度 60 以上推奨です。

ぎんぐさんのレヴューを拝見し、あらためて淹れ直してみましたが
ファーストインプレッションと印象が変わらなかったのでこのままアップします。
私はルビーティーやレッドサンダーのような青茶寄りのダージリンが好きですから、
このロットも好みなのでしょう。

クラシックな作りのダージリン・オータムナルからは離れていると思います。

吉祥寺北・第一浄水場の年間平均硬度が 76 だったので、フォンドールを使うのは
間違いではなかったようです。第二浄水場は硬度 86 もあってびっくりしました。

■ Leafull Darjeeling House:http://shop.leafull.co.jp/
posted at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

 '08 Darjeeling Autumnal Gopaldahra Estate Red Thunder DJ-281

 Gclef に入荷したオータムナル「ゴパルダーラ( Gopaldahara )農園」、
レッドサンダーです。この茶葉はアリヤンさんから頂戴しました。ありがとうございます。

オンラインショップでは既に売り切れとなっています。

Gclef の説明文
 ゴパルダーラ農園はオータムナルの名手として知られますが、その中でも
 この Red Thunder は、農園のオーナーが全ダージリンオータムナルの中で
 最高峰と胸を張る逸品です。特殊な製法で、細心の注意を払って発酵を
 進めることで得られるフルーティな香りと深い味わいは他の追随を許しません。


Gclef 推奨の淹れ方は
茶葉 2g・熱湯 150cc・抽出 5〜6分。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉はシルバーティップや赤芽の混じるよく縒られた大ぶりの茶葉。
香りはホワイトフラワーのような青みを帯びたフラワリーと、未精製糖の
甘い香り、微かにフランキンセンスを思わせるウッディ且つ柑橘系を孕んだ
ウォームな香りがします。水色はやや淡いブリックオランジェ。
飲み口は柔らかく喉越しはとろりとして、はじめにフルーティな感じと
躑躅の花蜜のような透明感のある甘さ、微かな渋味と酸味。


とーほぐの水道水(超軟水)では渋味がガン!と出て撃沈します。硬度 60以上推奨。
「フルーティ」な感じはするのですが、例える果実が曖昧で「フルーティ」としか
書けませんでした。甘酸っぱい南国系のフルーツっぽいけれどマンゴーとは違う、
もっと甘味が透明で水分が多いな感じ、ランブータンとかライチとか、
マンゴスチンあたりかな?マンダリンオレンジも捨て難いけれど、
どれも違う気もします。難しい...。

追記 6th. Jan. 2009 01:00 JPT
フルーティーでジューシー!ピノ・ブランだ!ヴァイサーブルグンダー!!
スパークリングワインの葡萄。判ってすっきり(´∇`)ノシ


■ Tea Market Gclef:http://www.gclef.co.jp/


ところで...
普段、GH / pH を測るのはECシリーズ 水質成分計(デジタル式)を使っておりまするが、
一般家庭には聊か不似合いな無粋な器具ゆえ、簡易水質検査キットをお勧めします。
aquamind laboratory のはいかがでせう。ちょっとお洒落でそ(笑)
(※注!画像リンク先は品切中)

  

■ aquamind laboratory :http://aquamindlaboratory.com/
posted at 21:35 | Comment(10) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

 '08 Darjeeling Autumnal Sungma Estate SFTGFOP1 AutumnalMuscatel

 セカンド未開封が残る中、早々にオータムナルを淹れてしまう馬鹿者です。
サングマ馬鹿でスンマセン。

本日はシルバーポットに入荷したオータムナル「サングマ( Sungma )茶園」、
オータムナルマスカテールです。

シルバーポットの説明文
 キラキラ、透明なフルーティーさが素敵なオータムナル!
 渋み少ない優しい味わいの上に、ふわふわと漂うフルーティーさは
 蘭の花や、バニラをも思わせる甘い香り。

 どことなく、中国茶風でもあるような…

 「麗しい秋摘み」と評したい紅茶です♪


シルバーポット推奨の淹れ方は
「茶葉 3g・熱湯 200cc・抽出 3分」。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉はよく縒られたやや大ぶりのブラウニッシュ。香りは華やかな蘭の花香りに
焼きたてベーグルのような香ばしい感じと、マスカット果汁のような甘さ、
フランキンセンス・サンダルウッドを思わせるハーバルでオリエンタルな香りが
混じります。水色はやや重めのアンブル。飲み口は柔らかく、喉越しはソフトで
楓の樹液のような透明感のある甘味と、微かな渋味とほんの少しの苦味、
鼻に抜けるムスク。カップにも香ばしい残り香。


とーほぐの水道水では香りを引き出すことができず惨敗します。
中程度の軟水(硬度 60以上)推奨。茶葉もシルバーポットの指定より
やや大目にしたほうがよさそう。比較的淹れ易いオータムナルです。

バニラの甘い香りがよく判らなかったので、アロマオイルに置き換えて
みましたが、なんだかかえって判らなくなってきました。
淹れ直すとプチグレン(ビターオレンジリーフ)のような感じもあるし、
柑橘系も孕んでいるのかもしれません。

カップの残り香がトーストっぽく感じてしまうのは、お腹が空いているのかも(笑)



【送料無料】ダージリン紅茶2008年オータムナル・サングマ茶園
SFTGFOP1 AutumnalMuscatel(50g)

■ シルバーポットhttp://www.silverpot.co.jp/
posted at 21:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

 '05 Darjeeling Autumnal Gopaldhara Estate Red Thunder

 好物・美味しいと思うものは先に食べますか?それとも最後に食べますか?
私は後に取っておくほうです。

親戚宅でご馳走になったとき、嫌いなおかずから片付けていたら、
好物と思われて「もっとおあがり」と、再び盛られた苦い思い出もありますが、
いまでも好きなものは最後に頂く癖は直りません。これはご飯のおかずに限った
ことではなく、紅茶でもひっそり好きなロットをストックしておくわけです。


ということで。
本日は t-break に入荷した「ゴパルダラ( Gopaldhara )茶園」レッドサンダーです。
2005年・秋の茶葉ですので、売り切れになっております。
未開封、除湿剤と一緒に茶箱で保管しておりました。

t-break の説明文
茶園厳選の茶葉を、特別に手揉みで仕上げた逸品“Red Thunder”が初登場!
秋摘みの味わい深さを、ハンドメイドならではのまろやかさとやさしい香りで
包み込んだ限定生産の秋摘み茶です。


t-break 推奨の淹れ方は
「茶葉 7g・熱湯 500cc・抽出 6分」。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉は銀芯の混じる東方美人のような大ぶりの手縒り。
香りはハーバル、黒糖を思わせる深く甘い香りとクローナルらしいフラワリー。
水色は鮮やかなオレンジ。飲み口は柔らかで、熟れたマンゴーのような甘い香りと
和三盆糖を思わせる涼やかな甘さ、微かな渋味、豊かな滋味を感じます。
雑味は全くありません。余韻はハーバルとフラワリーの香りと微かな渋味。


月日が香りを変化させてしまっていますが、メロゥでリッチな感じは
当時と比べて劣ってはいないと思います。2005年当時は銚子電鉄のぬれ煎餅との
マリアージュがツボで、毎日のようにこれを淹れておりました。懐かしい味わいです。

■ 銚子電気鉄道:http://www.choshi-dentetsu.jp/

05_gopaldhara1.jpg
posted at 00:00 | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。