2010年05月26日

 '10 Darjeeling 1st Flush Thurbo Estate FTGFOP1 Moon Stone DJ-25

 ダージリン・ミリクエリアの Thurbo茶園.Lupicia に入荷した茶葉です.
「 Moon Stone 」のリマークつき.

10_thurbo_moonstone_dj-25_leaf.jpg

銀芯や赤銅色の混じる大振りの茶葉です.穀物様の甘い香りとシトラス系の香り,
ムスクの香りが混じります.水色は綺麗な金色,抽出液はムスクの香りを放ちます.

10_thurbo_moonstone_dj-25_1.jpg

喉越しはやや重く,白樺の樹液のような澄んだ甘味とムスク・柑橘の香り,
柑橘の白い皮の部分のような苦味,上煎茶のような渋味を感じます.
口中に清々しい渋味の余韻があります.


昨年の Moon Stone と似た部分もありながら,今年らしいエッセンスもある
スペシャリティティーの名に恥じない華やかさがあります.
posted at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

 '10 Darjeeling 1st Flush Castleton Estate MOONLIGHT DJ-12

ダージリン・クルセオン サウスの Castleton農園.G clef に入荷した茶葉です.

10_castleton_moonlight_dj-12_leaf.jpg

茶葉は発酵の浅い緑色の茶葉.ところどころ銀芯が見受けられます.
乾いた茶葉自体の香りは,白い花のような香りに未精製糖の甘さを思わせる香り.
仄かにマスカテルがします.

10_castleton_moonlight_dj-12_1.jpg

水色はハニークォーツのような淡い黄色です.抽出液からはホワイトフラワー,
マスカテル,ミルラのような甘苦い香りがします.口当たりは滑らかで,
煎茶のような清々しい渋みと氷砂糖のような甘味,滋味があります.


温度によって印象が変わってしまう茶葉だったので,纏めるのが一苦労でした.
Makaibari の茶葉と同じく,冷めたほうが好みでしたが,通常の湯温での
印象を記録しておきます m(_ _)m
posted at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

 '09 Darjeeling 1st Flush Okayti Estate FTGFOP1 Excellent DJ-4

 ダージリン・ミリクエリアの Okayti茶園。 THE DARJEELING の茶葉です。
「 Excellent 」のリマーク付き。

09_okayti_excellent_leaf.jpg

茶葉はファーストらしい緑を帯びています。香りは穀物のような香ばしさと
未精製糖の甘い香り、微かにハーバルを感じます。
水色はややオレンジがかった金色、茶殻と抽出液からはムスクが香ります。

09_okayti_excellent1.jpg

飲み口は柔らかで、上煎茶を思わせる爽やかな渋さと仄かな甘味、滋味を感じます。
余韻の渋味とムスクの芳香が素晴らしい茶葉です。


1煎目を 茶葉 3g・熱湯 150cc・抽出 3分、
水はアイスフィールド(カナダ産/硬度 27.5・pH 7.0)で淹れました。
前出の Goomtee と傾向は似ていますが、麝香の香りはこちらのほうが強く、
よりクリアネスな茶葉です。指定の淹れ方ではタンニンがキツイ印象を受けますので、
茶葉 2g・熱湯 150cc・抽出 3.5分あたりが妥当かも。

なにげに合わせた「ゆかり(えび煎)」との相性も良いデス(´▽`)
posted at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

 '09 Darjeeling 1st Flush Goomtee Estate FTGFOP1 DJ-10

 ダージリン・クルセオン サウスの Goomtee茶園。THE DARJEELING の茶葉です。

09_goomtee_thedarjeeling_leaf.jpg

茶葉は細かめの緑色。香りは玄米を炒ったような香ばしい香りに
ほんの少し揮発性のハーバル。水色は明るいオレンジ。
抽出液からも香ばしい香りとムスクが漂います。

09_goomtee_thedarjeeling1.jpg

飲み口は柔らかく、輪郭のハッキリした渋味と滑らかな甘味。
渋味の余韻が心地よい茶葉です。


1煎目を 茶葉 3g・熱湯 150cc・抽出 3分、
水はアイスフィールド(カナダ産/硬度 27.5・pH 7.0)で淹れました。
Balasun もそうだけれど、やや細かい茶葉から抽出される香ばしい感じと
くっきりした渋味がおいしい。硬度の低い水で淹れると若干雑味を感じるものの、
気にならない程度。THE DARJEELING のサイトで「ミルクも」と書いてありましたが、
アッサム並に投入すると完全に負けるのでストレート推奨。

■ Goomtee Tea Estate(日本語あり):http://www.goomtee.com/
posted at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

 '09 Darjeeling 1st Flush Soureni Estate Black Blossom EX-2 (参考)

 ダージリン・ミリクエリアの Soureni茶園春摘み。Maya Tea に入荷した茶葉です。
「 Black Blossom 」と名づけられた SPロット。
この茶葉はウバマニア氏から頂戴しました。ありがとうございます。

参考までに同じ条件下で撮影した SELECT SHOP の茶葉(写真右)も掲載します。

09_soureni_blackblossom_maya_leaf.jpg09_soureni_blackblossom_select_leaf.jpg
※画像左が Maya Tea の Black blossom、左が SELECT SHOP の Black Blossom

Maya Tea の茶葉はふわふわとした銀芯の混じるやや褐色を帯びた緑色。
香りは焙煎香と未精製糖のような甘い香り。水色は淡い金色。
抽出液からは僅かですがムスクの香りがします。

09_soureni_blackblossom_maya1.jpg09_soureni_blackblossom_selet1.jpg
※画像左が Maya Tea の Black blossom、左が SELECT SHOP の Black Blossom

飲み口は柔らかで、氷砂糖のような涼やかな甘さと渋味を感じます。


入荷日から逆算して、ウバマニア氏が入手し、開封されて日が経ったわけでは
ないだろうとは思いますが、SELECT SHOP の茶葉と比べて香りが薄いような気がします。
抽出液の色も香りも弱いので、このロットの個性かとは思います。
多分、これが価格差なのではないかしらん。

Maya Tea の二便を待って購入しようかと思っていましたが、早い段階で完売した茶葉です。
同じ「 Black Blossom 」を並べて淹れることができる機会をくださった
ウバマニア氏に感謝します。
posted at 17:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

 '09 Darjeeling 1st Flush Singbulli Estate SFTGFOP1 ClonalClassic Super Fine DJ-16

 ダージリン・ミリクエリアの Singbulli茶園春摘み。SilverPot に入荷した茶葉です。
「 ClonalClassic Super Fine 」のリマークがついています。
紅茶エキスパートのおいなり氏のテイスティングレヴューはコチラ
ダージリンエキスパートのぎんぐ氏のテイスティングレヴューはこちら

09_singbilli_silverpot1_leaf.jpg

銀芯の混じるふわふわした大振りの茶葉。はじめにセリ科のハーバル、焙煎香、
未熟な果実のような酸の強いフルーティーな香りとブラウンシュガーのような甘い香りの中に
微かですが丁子を思わせるスパイシーな感じもします。
水色は淡い蜂蜜の金色、抽出液からはピノ・ブランのような香りが漂います。

09_singbulli_silverpot1_1.jpg

飲み口は柔らかく、レザーウッドの蜜のようなハーブのニュアンスのある華やかな香りと甘味、
スパイシーさ、清涼感のある渋味と滋味が口いっぱいに広がります。


1煎目を 茶葉 3g / 湯冷まし 85℃ 150CC / 抽出 3分、
水はアイスフィールド(カナダ産/硬度 27.5・pH 7.0)で淹れました。
SilverPot では青林檎のニュアンスがあると紹介していましたし、
おいなり氏もカップに青林檎の残り香があると評していましたが、
私はピノ・ブランとレザーウッドを感じてしまいました。水の硬度が低すぎたのかもしれません。

LeatherWood の花
leatherwood.jpg
(C) photolibrary
posted at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

 '09 Darjeeling 1st Flush Soureni Estate Black Blossom EX-1

 ダージリン・ミリクエリアの Soureni茶園、SELSCT SHOP の茶葉です。
「 Black Blossom 」と名づけられた SPロットです。

09_soureni_blackbloosom_leaf1.jpg

茶葉は銀芯の混じる手縒り、香りは焙煎香、穀物様の甘い香りに混じって
ブラウンシュガーのような甘い香りと、ハイブリッドティー系の薔薇の蕾のような
青く爽やかでいて甘みのある花香りがします。水色はアカシアの花蜜のように
透明な淡い黄色。抽出液からは花香りに混じってムスクが香り発ちます

09_soureni_blackbloosom1.jpg

飲み口は柔らかで、ほんのり玉露のような涼やかな甘味。
ちらりと感じる煎茶の渋味の余韻と、花香りの戻り香があります。


1煎目を 茶葉 3g / 湯冷まし 85℃ 150CC / 抽出 5分、
水はアイスフィールド(カナダ産/硬度 27.5・pH 7.0)で淹れました。

「 Black Blossom 」のリマークに惑わされました。
セカンドっぽいのかと思ったら、しっかりファーストです(苦笑)
マヤティーにも同じリマークが入荷していたそうですが、今朝見たら
既に売り切れでした orz
posted at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

 【自分用メモ】 '09 LUPICIA Darjeeling Festival Tasting Total Score

 試飲会は大規模に行わず、サロンで小ぢんまりやっているほうが向いていると思うけれど、
東京・大阪だけでなく、札幌でやってくれたことは評価すべきと思います。
本当は仙台・福岡でもやって欲しかったのですが、一般的でないイベントに、
そこまで望むのはイケナイことのような気もします。

私の評価は、実店舗で幾つか試せたこともありますし、既に購入し自宅で淹れている
茶葉の感想を先に記入しておりますので、若干現地の情報と異なることもあります。
悪しからずご了承くださいますようお願い致します。

また、セイロン好きの私はシビアな淹れ方の茶葉を好みません。
感想は参考になりませぬので、東京会場・大阪会場に参加された
ぎんぐさん、おいなりさんの評価を優先してご判断くださいませ。

東京会場に参加されたぎんぐさんのブログはこちら
■ ぎんぐのお茶|09年ダージリンフェスティバル【紅茶の感想編】:
http://blog.goo.ne.jp/tararan192122/e/c7ab92e3234bc72a5e50f8ebb49d246a

大阪会場に参加されたおいなりさんのブログはこちら
■ お紅茶漬け|2009 ルピシアダージリンフェスティバルin大阪(総合評価編):
http://blog.livedoor.jp/oinari_okouchazuke/archives/926814.html

HTML・CSS の記述ミス、メインカラム脱落など不具合がありましたら、
コチラのエントリのコメント欄にてご指摘くださいますようお願い致します。

尚、敬称は省略いたします。
* LUPICIA Darjeeling Festival 2009 Tasting Total Score *
エリア / 茶園名テイスター評 価
 * ダージリン・ウェスト
 ピュッタボン・クイーン DJ-11
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ノーストゥクバー DJ-1
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり★☆☆☆☆
ユイス★☆☆☆☆
 試飲メモ:ハーバル、山野草やドウダンツツジの花香り。
 薬湯っぽい匂い。
 スタインタール DJ-7
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フルーティー、熟した果実のような甘い香り。
 仄かにムスク。
 シントンDJ-1
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:フルーティー。グレープフルーツのような爽やかな
 香り。
 バーネスベグ DJ-7
ぎんぐ★★★★☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:フラワリー、百花蜜のような甘い香り。
 カンチャンビュー DJ-4
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:薄すぎて判らない...
 * ダージリン・イースト
 リシーハット・フラワリー
 DJ-4
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★★★☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フラワリー、菩提樹の花のような爽やかで甘味の
 ある香り。
 アリヤ DJ-2
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:フルーティー、柑橘系の爽やかな香りと渋味。
 ミム DJ-3
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:ハーバル、ルピシア風で言う「草原を吹き渡る風」
 のような青い香り。
 ドゥーテリア DJ-2
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:香りがわからなかった...
 オレンジバレーDJ-41
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:ハーバル、青い香り。
 マリボーン LCD-14
ぎんぐ★★★★☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フルーティー、酸味のある果実の香り。
 微かにハーバル。
 * ティースタ
 グレンバーン DJ-4
ぎんぐ★★★★★
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:穀物様の焙煎香、フロランティーヌのような香ばしく
 甘い香り。 ※自宅で淹れています
 スノービュー DJ-9
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:特筆すべき特徴ない、甘味、渋味のバランスはよく
 クリア。
 ヒルトン DJ-1
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:アッサム交配種?芋のような感じ。
 よくわからないのでパス。
 ナムリン DJ-17
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:フルーティー、柑橘系の香り。渋味の余韻あり。
 ラングリーラングリオット
 DJ-5
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★☆☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ティースターバレー DJ-13
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:ハーバル、青臭い感じ。穀物様の香りあり。
 やや重い飲み口。
 アッパーファグ DJ-12
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 * ミリク
 シンブーリ DJ-54
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★★★☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ソウレーニ DJ-5
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★★★☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フラワリー、かすみ草の花束のような香り。
 オカイティ DJ-12
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ゴパルダラ DJ-5
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フルーティー、ベリー系の甘酸っぱい感じ。
 ※自宅で淹れています
 ピュグリ DJ-35
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★★★☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フラワリー、シロツメクサの花香り、
 ムラサキツメクサの花蜜のような甘味。
 * クルセオン・ノース
 バラスン DJ-5
ぎんぐ★★★★☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:ハーバル、新緑の爽やかな香り。
 マーガレッツホープ DJ-22
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 シンジェル DJ-7
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり―――――
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 * クルセオン・サウス
 ジュンパナ・アッパー DJ-4
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★☆☆☆
 試飲メモ:焙煎香。淹れ方がシビアなのか、淹れ過ぎた
 苦い感じがする。
 キャッスルトン DJ-5
ぎんぐ★★★★☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:フルーティー、マスカットというよりピノ・ブランの
 ような香りがする。若い白ワインのニュアンス。
 ティンダーリア DJ-1
ぎんぐ★★★☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:ハーバル、山うどのような清々しい香り。
 ロヒーニ DJ-10
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ロングビュー DJ-5
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 ジッタパハール DJ-8
ぎんぐ★★☆☆☆
おいなり★★☆☆☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし
 グームティ DJ-9
ぎんぐ★☆☆☆☆
おいなり★★★☆☆
ユイス★★★☆☆
 試飲メモ:フルーティー、多分、これは淹れ過ぎ。渋い...
 * ロンボン / スペシャルロット
 サングマ DJ-1
ぎんぐ―――――
おいなり★★★★☆
ユイス★★★★☆
 試飲メモ:フルーティー、オレンジのような甘く爽やかな香り。
 タルボ・ムーンストーン DJ-6
ぎんぐ★★★★★
おいなり★★★★★
ユイス★★★★★
 試飲メモ:サーボらしい焙煎香。フラワリーやハーバル、
 ムスクも孕む馨しい茶葉。※自宅で淹れています
 アリヤ・ホワイトティー・
 パール
ぎんぐ―――――
おいなり★★★★☆
ユイス―――――
 試飲メモ:なし

※ 第 4 回 ルピシア ダージリン・フェスティバル 2009 の感想
 ある程度予測はしていたのですけれど、実際に大阪会場に参加されたおいなり氏から、
経験がモノをいうと言うか、実際に自分で淹れるならこう淹れるという“読み”が必要
指摘され、実際にそのような状況を見てしまうと気持ちが萎えます。
折角機会に恵まれたのに、どんなに美味しい茶葉でもあの淹れ方では
素晴らしさを感じ取ることができません。冷めていたり、淹れ過ぎの抽出液から
その茶葉を正しく淹れた状態を想像するには、経験も知識も足りない私は
どうすればいいのでしょう。
それと、茶葉ケチっていませんか?薄くてわからないのがいっぱいだった・・・・・・。

個人的にお勧めなのは、最高のコストパフォーマンスを誇るマリボン、
ゴパルダラ、バラスン、タルボの SPロット。

サングマは淹れるのにコツがいりそうなのでお勧めしません。

途中で連れが増えてしまったから、ゆっくり二、三度確認するための
時間が取れませんでした。女性客ばかりかなと思いましたが、男性もちらほら
いらっしゃったようで、彼らの紅茶の拘りとか、薀蓄とか、機会があったら
聴いてみたいですね。淹れ方は兎に角、地方在住のものが一度にたくさんの
ダージリンを試飲できる機会はそうありませんので、いい経験になったかもしれません。
この体験が何か実を結ぶことになるかどうかはわかりませんが...。
posted at 00:15 | Comment(6) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

 【自分用メモ】 '09 LUPICIA Darjeeling Festival Ging and Oinari's Tasting Score

 東京と大阪の LUPICIA Darjeeling Festival 2009 が終了しました。

とりあえず〜
6日、札幌コンベンションセンターのほうに参加・・・するかもしれないので、
ぎんぐさんとおいなりさんのご好意に甘えて、現地で確認する用のチャートを
テーブル化したものを UP しておきます。
HTML・CSS の記述ミス、メインカラム脱落など不具合がありましたら、
コチラのエントリのコメント欄にてご指摘くださいますようお願い致します。

縦書きタグ貼ったのに、 Firefox・Opera・Chrome は<writing-mode: tb-rl;>非対応。
普段使っていないブラウザ( IE )で、一番キレイ(タグと通りってこと)に見えるなんて
悲しすぎる。そして Excel は仕事だけでじゅーーーーーーぶん堪能してますデス orz

東京会場に参加されたぎんぐさんのブログはこちら
■ ぎんぐのお茶|09年ダージリンフェスティバル【紅茶の感想編】:
http://blog.goo.ne.jp/tararan192122/e/c7ab92e3234bc72a5e50f8ebb49d246a

大阪会場に参加されたおいなりさんのブログはこちら
■ お紅茶漬け|2009 ルピシアダージンフェスティバルin大阪:
http://blog.livedoor.jp/oinari_okouchazuke/archives/924119.html

尚、表中の「お」はおいなりさん、「ぎ」はぎんぐさんの評価です。
タイトルはワインのテイスティングスコアカードから取りました。
紅茶もコーヒーやワインのように明確な指標があればいいのですけどね...

追記 4th. June 2009 10:25 JPT
Table に Guardタグ追加しました(気休め程度のものですが)。
お持ち帰りの際はぎんぐさん、おいなりさんのブログに jpeg がありますので、
ブログ主さまにご相談されてくださいまし。

追記 14th. June 2009
表が縦長になって見難いかたもいらっしゃるかと思いますので、
項目要素部分を幾つかの段にも挿入してみました。

* LUPICIA Darjeeling Festival 2009 Ging and Oinari's Tasting Score *
エリア / 茶 園 名紅茶
らしい
風味
渋さ緑茶
風味
石灰
風味
ほうじ

風味
花・果実
的香り
草の
香り
ダージリン・ウェスト
ピュッタボン・
クイーン DJ-11
0.510.501.5100002.500.50
ノーストゥクバー
DJ-1
101011120.501010
スタインタール
DJ-7
31100.5100001100
シントン
DJ-1
131.520.5200101.5000
バーネスベグ
DJ-7
221.510.500013000.50
カンチャンビュー
DJ-4
1.51110.5000012010
ダージリン・イースト
リシーハット・
フラワリー DJ-4
0.511011001.501110
アリヤ
DJ-2
11102200121010
ミム
DJ-3
1.52.51.531200100010
ドゥーテリア
DJ-2
10.52103000.50.50000
オレンジバレー
DJ-41
121100000.501000
マリボーン
LCD-14
12110200101013
エリア / 茶 園 名紅茶
らしい
風味
渋さ緑茶
風味
石灰
風味
ほうじ

風味
花・果実
的香り
草の
香り
ティースタ
グレンバーン
DJ-4
0.510.501100000310
スノービュー
DJ-9
1310.51101001010
ヒルトン
DJ-1
10.50.50.51200001102
ナムリン
DJ-17
0.50.51010000010.500.5
ラングリーラン
グリオット DJ-5
1010.51202001.5000
ティースター
バレー DJ-13
101.500002002210
アッパーファグ
DJ-1
0.51000.5000000.5010
ミリク
シンブリ
DJ-5
110.501100002210
ソウレーニ
DJ-5
100.500.51120.51100.51
オカイティ
DJ-12
1.51130.5000000.500.50
ゴパルダラ
DJ-5
1.51100.5013000.5000
ピュグリ
DJ-35
220.5100000.501000
エリア / 茶 園 名紅茶
らしい
風味
渋さ緑茶
風味
石灰
風味
ほうじ

風味
花・果実
的香り
草の
香り
クルセオン・ノース
バラスン
DJ-5
0.50.50.50.51200001213
マーガレッツ
ホープ DJ-22
10.50.50.50.500010.51.500.50
シンジェル
DJ-7
-0.5-2-1-0-0-0-0
クルセオン・サウス
ジュンパナ・
アッパー DJ-4
1.520.520.5110000.500.51
キャッスルトン
DJ-5
130.52000000130.50
ティンダーリア
DJ-1
1.510.520.500000120.50
ロヒーニ
DJ-10
10030.52000.501.50.50.50
ロングビュー
DJ-5
1.511.520100000010
ジッタパハール
DJ-8
0.520.50.50200101000
グームティ
DJ-9
0.50.512000000100.50
ロンボン/ SP
サングマ
DJ-1
1-0.5-0.5-0-0-2-0-
タルボ・ムーン
ストーン DJ-6
120.50.50.5200003311
アリヤ・ホワイト
ティー・パール
0-0.5-1.5-0-0-2-1-
エリア / 茶 園 名
紅茶
らしい
風味
渋さ緑茶
風味
石灰
風味
ほうじ

風味
花・果実
的香り
草の
香り
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2009年05月30日

 '09 Darjeeling 1st Flush Thurbo Estate FTGFOP1 Moon Stone DJ-6

 ダージリン・ファースト、ミリクエリアの Thurbo茶園。
「 Moon Stone 」のリマーク付き、Lupicia に入荷した茶葉です。

09_thurbo_moonstone_leaf.jpg

茶葉は銀芯の混じる手縒り。香りはミントに似たハーバル、カスミソウのような
清々しい花の香り、 Thurbo らしい焙煎香と未精製糖のような甘味のある香り。
水色はライオンの鬣の金色。抽出液から仄かにマスカット様の香りがします。

09_thurbo_moonstone1.jpg

飲み口は柔らかですがやや重く、口に含むと淡いアカシアの樹液のような、
酸味のない水分の多い果実のような甘味と上煎茶を思わせる渋味、滋味と
焙煎香を感じます。余韻に上煎茶のような渋味があります。


1煎目を 茶葉 3.5g / 湯冷まし 85℃ 150CC / 抽出 2.5分、
水はアイスフィールド(カナダ産/硬度 27.5・pH 7.0)で淹れました。
記憶の引き出しから一所懸命これに似た甘味を探すのですが、
どれも似ているようでどこか違う感じがして、曖昧な表現になってしまいました。
ファーストにしては重い感じと焙煎香が気になるので、好き嫌いはわかれるかと思います。
私は嫌いではありません。

リピートしようと通販を覗いたら既に売り切れ。
トップ 5にはスペシャリティーティーが 2つ入っているし、皆さん踊ってますねw


追記 19:00 JPT
茶葉 8g / 水 500cc / 抽出 常温で 8時間放置 で淹れてみました。
スイセンのようなフラワリーのニュアンスが全面に出て、緑茶様の渋味と甘味が
なんとなく「藤かおり(日本茶の品種/日本種と中国種のハイブリッド)」を思わせます。
posted at 13:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする
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