2010年02月19日

 Taylors of Harrogate / NTINGWE KWAZULU

 Taylors of Harrogate の「ニティングエ クワズル( NTINGWE KWAZULU )」。
南アフリカのクワズル・ナタール地方、ニティング農園の茶葉です。
ニティング農園の茶葉は、Taylors of Harrogate の独占販売となります。

t_and_h_ntingwe_kwazulu.jpg

茶葉は褐色で細かいC.T.C。香りは花蜜のような柔らかく甘い香り。
微かに白い花香りやヴァニラの芳香もします。抽出液は綺麗な赤褐色。
舌触りは滑らかで、ソフトな甘味と渋味、コーヒーを思わせる苦味があります。


アフリカの茶葉というと、ケニアに代表される柑橘系の香りと酸味をイメージして
しまうのですが、そういった酸の香りはなく、アッサムのような土臭さ(良い意味で)もなく、
セイロンのキャンディとルフナの中間の、どこか懐かしい感じのある茶葉でした。
ストレートもいけますが、どちらかというとミルクティー向きです。

■ Taylors of Harrogate Online Store:http://trcmdm.com/
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2008年11月16日

 Africa Rwanda Mata Tea Factory CTC BP1

セレクティーのルワンダ紅茶「マタ( Mata )製茶工場」CTC BP1 です。
この茶葉は、昨年ぎんぐさんから頂戴しました。ありがとうございます。
ぎんぐさんのレヴューはこちら


製茶工場名でググっても新聞記事が引っ掛かってこなかったので、
ルワンダ茶オフィスから製茶工場データだけ引用します。
■ Rwanda Tea Authority|Office du Thé:
http://www.rwandatea.com/
4. Mata
Southern Province 17 km from Butare-Cyangugu road
Plantations
- Total area : 986 ha (916 ha planted) : Industrial blocs – 603 ha /
Village Tea – 383
Factory
- Built in 1981
- Installed capacity : 1,200 T
- Production 2001 : 1,299 T

セレクティーの説明文
中央アフリカのルワンダ共和国は、かつては良質な紅茶が
作られることで有名でした。
Mata(マタ)茶園の紅茶はルワンダダスト(細かい茶葉の意)として、
ロンドンマーケットで最高値をつけられたこともありました。
その後内戦で茶園が崩壊寸前までになりましたが、
最近では荒れた茶園もリハビリが進んでいます。
そのルワンダダストとして最高値を付けられたこともある、
マタ茶園の紅茶をご紹介します。
ボディーが強く、ミルクティーにおすすめの紅茶です。
チャイやアイスティーでもおいしくお召し上がりいただけます。


茶葉 2.5g・熱湯 150cc・抽出 2分で淹れました。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉は D系・細かい粒の CTC。香りは黒糖のようなコクのある甘い香りに
柑橘系の爽やかな香りとハーバル。水色は濃い目のアルジル。
飲み口は柔らかで、はじめに紅茶らしい渋味、苦味、ほんの少しのコク、
生姜のような辛味、キレの悪い舌に絡まる雑味を感じます。
ミルクティ推奨、ストレート△、チャイ○。


ファーストインプレッションが記憶に残る味ではなかったため、何度も淹れ直しました。
残念ながら 80g 使っても、楽天のお買い物レビューで皆さんが絶賛する領域には
到達できませんでした。私には、アッサムのレイニィティーのように感じます。

茶葉を増やして抽出時間を長く取ると、不快な辛味や雑味が前に出てきてしまい、
ストレートには向かないような気もします。
ミルクティにしても、浅く淹れたアッサムのようなボンヤリとした印象です。
軽めのミルクティが好きなかたはよいかもしれませんね。

・・・しかし、頂きモノに凄い酷評だなぁ。我ながらヒドイと思うけれど、
こればかりはしょうがないデス。再発注して、硬水で淹れてみますか。


中央アフリカのルワンダ紅茶 Mata製茶工場 CTC BP1 80g袋 / 400円

■ アフロアジア紅茶 セレクティーhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/selectea/
タグ:AFRICA Rwanda
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2008年11月08日

 Africa Kenya Kangaita Tea Factory CTC BP1

すっかり寒くなりました。ミルクティの季節です。

セレクティーのケニア紅茶「カンガイタ( Kangaita )製茶工場」CTC BP1 です。
この茶葉は、昨年ぎんぐさんから頂戴しました。ありがとうございます。

ビジネスデイリーアフリカ紙によると、カンガイタ製茶工場は
ISO 9001:2001取得、タバコの生産も行っているとのこと。
茶葉の写真が綺麗だったので、去年の記事ですがリンクしておきます。

■ Business Daily Africa|KTDA to produce special teas :
http://www.bdafrica.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3245

セレクティーの説明文
カンガイタ製茶工場のCTC紅茶は、アフリカ第2の高峰、ケニア山の山麓で
主にキクユ族の小規模農家が栽培したお茶です。ケニアの紅茶の中でも
常にトップテンにランクインする高品質の紅茶を作る工場として知られています。
カンガイタ工場の紅茶はこくが深く、程よい渋み、鮮やかな赤い色、
そして茶樹の若さも感じられ、味は少しまったりとした飲みやすい紅茶です。
ストレート・ミルクティー・チャイ・アイスティーなど広い用途でお飲みいただけます。
特にミルクティーではその本領を発揮します。


ちなみに、小規模農家の茶葉を買い取り製茶するシステムは、
セイロンのギャルでも行われています。

茶葉 2g・熱湯 150cc・抽出 2分で淹れました。
使用した水は「フォンドール( Font d'Or/スペイン産/硬度79/pH7.8 )」です。


茶葉は極小の CTC。香りはライムのような青い感じと、未精製糖を思わせるの甘い香り。
水色は綺麗なクラモワジー。飲み口はシャープで切れのある渋味と、セイロンのような
ジンゲロール、鋭い苦味と仄かな甘さ。僅かですが舌に纏わりつく雑味を感じます。
余韻は清々しい渋味。ミルクティ推奨、ストレート○、チャイ○。


茶樹が判らないのですが、何処となくイングリッシュジャッドの渋味や
生姜っぽい辛味を感じるのです。そしてこのカサカサした風味。
これでサロメチールがあったら、マスクで出されれば騙される・・・・・・。
いや、それはないと思うケド。独特の風味が曲者で、香りが若干弱い感じですが、
ミルクティやチャイにするなら雑味も問題のない程度だし、苦味も程よい
アクセントになります。そしてコストパフォーマンスが凄く良いのでお勧めです。


ケニアCTC紅茶 Kangaita 製茶工場 BP1 80g / 400円

■ アフロアジア紅茶 セレクティーhttp://www.rakuten.co.jp/selectea/
タグ:AFRICA Kenya
posted at 22:40 | 更新情報をチェックする
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